明日食う米がねぇっていってんだよ!

やすまざるもの はたらくべからず

#ワーホリってなによ?

金がなくて何とかなる

 

 

年末に芸能人が行くとこ海外

夏休み開けに友達から自慢されること海外

貧乏人が行けないとこ海外

 

 

そう思ってた

 

 

貧乏人救済企画

ワーキングホリデー

 

 

この制度は1年働いてもいいから

自分の食いぶちは自分でどうにかして

海外生活満喫してね、です。

 

 

26歳までこの制度に気づかなかった。

そこから2年悩んだ末オーストラリアに出発することとなる。

 

 

問題は「英語」

 

 

英語教室に通い始めた

 

 

イギリス人の先生がでてきて

 

 

Hello

Nice To Meet You.

 

 

当時28歳

英語の成績クソ以下でもそれくらいはわかるよ。

 

 

最後にtoo

つけて返せばいいんだろ!

 

 

 

その後ろくに会話も続かない

 

 

 

中学から英語教育が始まったと思うんだが

当時は英語の必要性なんてみじんも感じなかった。

 

 

だって日本に住んでて日本語でしょ

必要ないじゃん。

 

 

もし当時の自分に会えるなら

「もっと英語頑張んなよ」

「未来の自分は撃沈されてるよ」

って言っても理解できないでしょうね

 

 

 

万年赤点

 

 

 

2桁台にいったことのない英語のテスト

当時必死に教えてた先生に謝りたいです

もっと英語に関心持てばよかった

 

 

結局

「how much?」とか

いくつかの単語を武器に海外に向かいました。

 

 

空港の入国審査をなんとかパスし

ついにオーストラリアの地に立った

 

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勝った

 

 

やり遂げた

もう帰ってもいいんじゃないかな

空港でそう思いました。

 

蓋開けてみれば似たような境遇の奴ごまんといました。

 

 

井の中の蛙、大海を知る

 

 

オーストラリアを経てニュージーランドに来る人は大勢います。

8割はいるんじゃないでしょうか

 

 

環境も雰囲気もどことなく似てます。

 

 

今後のワーキングホリデー制度ですが

注意が必要になってきます。

 

コロナの影響で働き口は激減し、簡単に取れていたVISAも難しくなってくると考えられます。

 

渡航を考えている方は情報収集して

機会を伺いましょう。

 

最後に

 

 

 

 

 

ワーキングでホリデー

働くんか休むんかどっちや

 

他にいい名前なかったんかな。

 

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