明日食う米がねぇっていってんだよ!

やすまざるもの はたらくべからず

#kit Kat Sydney

 

 

新しくオープンしたKit Kat シドニー店がニュージーランドのNEWSで取り上げられていました。

 

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KitKat Chocolatory
https://goo.gl/maps/B8Wco7sCUjz4M1YU8

 

 

キットカットショコラトリーの目玉

 


「Create Your Break」

 

 

材料からパッケージに至るまで自分好みのチョコレートを作ることができます。

 

 

日本独自の柚子や抹茶などの日本コーナーも設けられています。

 

 

羨ましい

 

 

日本のブランドが取り上げられていたので、注目して見てたんですが気になって起源を調べてみました。

 

 

発祥地は

 

 

18世紀のイギリスのロントリー社

 

 

日本じゃないんかーい

 

 

名前の由来は食堂を経営していた

 

 

クリストファー・カットさん

 

 

彼の愛称が「キット」だった。

 

 

そこから「キット・カット」が始まります。

 

 

よく目にする4本の棒を束ねたスタイルは

 

 

「弁当箱に入れて職場に持っていけるチョコレートバーを作って欲しい」

 

 

という従業員から寄せられた提案がきっかけになっています。

 

 

そして1935年に社名も織り交ぜた

 

 

「ロントリーズ・チョコレート・クリスプ」を発売し大ヒット

 

 

そこからなんやかんやありまして

 

 

1973年に不二家とタッグを組みます。

 

 

その後ロントリー社は1988年に買収され皆さんご存知のネスレになりました。

 

 

ニュージーランドにもいつか来て欲しいものです。

 

 

ちなみに日本には売ってない

 

 

「業務用なの?」

 

 

ってサイズの巨大な板チョコが売ってます。

 

 

明治の板チョコ5枚分はありそうなんですが、これがニュージーランドではスタンダードなサイズです。

 

 

歯が折れんじゃないかってくらい硬い。

 

 

冷蔵庫に入れてたら机の角とかで体重かけないと割れません。

 

 

日本のクランキーチョコレートが食べたい

 

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これで歯が折れたらもうお終いやな

 

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